マレーシア移住から半年|子どもの英語力・起業・海外生活のリアルを語ります

みなさんこんにちは^^

SAKIです。

今日はマレーシア移住から半年経った今、

リアルにどんな変化があったか

どんな生活をしているかリアルを語ります!

ぜひ、最後まで読んでください^^

湘南ライフ〜マレーシア移住して半年

私たちは2024年10月

住み慣れた湘南の辻堂を旅立ち

マレーシアのクアラルンプールに引っ越しました。

移住というとかなりの大事に聞こえますが

これは人生で経験する引越しの一つです^^

今回移住するまでは

約2回お試しでマレーシア滞在しました^^

ここの話、意外と多くの方から聞かれるんですよね☺️

「昔住んでたの?」「留学してたの?」とか

「マレーシアは元々好きだったの?」とか。

実は、うちの場合はどれも当てはまりません(笑)

住んだことない、むしろマレーシアには行った事がない

「マレーシアってどこ?!」

そんな状態で初めて訪れたのが

2023年6月の終わりです^^

第一印象は、

暑い!!!

その次は、

ご飯が美味しい!英語通じる!(デタラメ英語でも)

そして、街が明るい!

明るいというのは若さ、活気がある印象✨

建物のカラーもですが、おおらかな国民性が伝わるように

子どもも大人も明るい雰囲気です^^

そして、初めての10日間滞在を終えて

「住めるな〜」という印象。治安もいい。

——————————————

そして、

2回目のマレーシア渡航は2023年の終わり頃。

日本の冬の間

観光ビザで滞在できるだけ住もう!

とすぐに決めました😀🇲🇾寒いのが大の苦手です💦

あっという間に冬がきて、

2024年1月頃〜3月まで滞在して

本当に移住できるか、旅行ではなく住むように生活して

現地をたくさん回りました^^

(マレーシア国内旅行クチン・コタキナバル旅は最高✨)

そうして、次は本格移住しようと決めて

日本に帰国しました✈️

そこからは約半年間で引越し準備。

かなり省略しましたがこんな🇲🇾トライアル期間でした!

——————————————

さて、本格引越しして半年は

そこまでのカルチャーショックもなく(体験済みのため)

淡々と目の前のことを乗り越える感じできました!

前にも書いたように寒いのが苦手なので、

12月〜3月と暖かいだけで嬉しくて

幸福度が高かったです☺️

子どもたちの英語力の成長がすごい!

この半年、家族でいろんなトラブルを乗り越えてきたのですが、

それら全て英語、中国語対応。

つい先日初めて病院に行った時が唯一の日本語対応でした^^

というのも、

マレーシアは言わずと知れた親日国

日本企業も多数進出しています!

そのため駐在の方が多いのも周知のこと。

もちろん日本人学校、まるで日本のようなお店や

生活圏があるのも事実です✨

ただ、私たちはもっとローカル感を求めていたのでw

日本人があまり住んでいないエリアを居住地に選びました!

とはいえ、近所のスーパーで日本食品が手に入る…

マレーシアのクアラルンプールは

それだけ”日本好き”が多いってことでしょう😆

さてさて、そんなクアラルンプール(以下、KL)に引っ越した

子どもたちは毎日英語、中国語が飛び交う中半年が経ち

すっかり日常でも英語を使うようになっています^^

遊び感覚で覚えて、聞いて、考えて

”聞ける” ”使える” を体得したんだと

親がびっくり!驚かされています✨

日本にいながらもYouTube見るなら英語か中国語ねと言って

約8割は外国語で見ていたので

英語に対するアレルギー反応が少なくて済みました!w

(実はこれは3年ほど積み重ねました)

今では、毎日すれ違う人に

「HELLO〜THANK YOU〜」

と挨拶をして簡単な単語で返答しています👍

引っ越してきてすぐの時は、英語での会話に

「いやだよ、ママが返事してよ!」と

消極的でしたがその印象はガラッと変わりました^^

半年間の成長を感じます✨

考えたら、いちいち通訳として会話に親を挟むの面倒ですよね(笑)

子どもたちもそう感じたんだと思います。

すごいな、そう感じたら脳が生活に必要と判断して

英語(中国語)へのアンテナが研ぎ澄まされてくる📡

大人も同じで、

どうでもいい話って耳に入りませんが

【これは自分に必要な情報だ!!】となれば

耳ダンボで聞こえてきますよね✨

やっぱり脳をうまく使いこなすって大事ですね^^

(やっぱり脳って面白い〜と私はニヤニヤw)

マレーシアでの起業ストーリー|挑戦とリアル

移住っていうと、仕事何してるの?

というのが気になりますよね。

駐在ではない移住???

はい、私たちは起業組です。

勝手に起業組と呼んでいますが、

しないてもいい苦労や困難に立ち向かう組

とでも言い換えましょう(笑)

チャレンジングな選択をしました。

VISAのことを考えると日本企業に雇われた方が

簡単だと思うのですが、

現地に行くなら起業しようと思い切りで会社を作りました^^

日々、知らないことわからないことのエンドレスで笑

途方に暮れそうな時もありましたが。

(現地の担当者に聞いても解決せずたらい回しはストレスでした💦)

たた、これまでトライアルを繰り返して

いろんな情報を現地で集めてきたのもあって

その間に出会えた人たちのお陰で

起業することができました!

まだまだ問題ばかりですがやるしかありません^^

本から学んだり直接先輩に聞いたり、

現地で話を聞いたりそんな毎日です^^

お陰で今は3つほどやりがいある事業を見つけました。

(いや、もっとある?!全て可能性の種です🌱)

まだまだ挑戦中ですが、改めて

起業マインド、人とのつながり、行動力などについて

勉強する毎日です^^

自分の未熟さを目の当たりにすることも

増えましたが、これが母国を離れたものに

課せられる壁か〜と勇気にするしかないです!

夫と協力してハイブブリットで頑張ってます✨

(ハイブリットな働き方/4月11日メルトレ通信参照)

国境を越えた友だちが“日常”にいるということ

これまで、子どもの英語力、海外企業について話しました。

このほかマレーシアでの半年間で考えるのは、

国境を越えた友達が”日常”にいることです🌏

中国、インド、イギリス、リビア、アフリカ…

国籍、宗教、肌の色、言語が違う人たちが

当たり前に隣にいる。

家を持ち、食料を買い、ご飯を作り食事する。

寝て食べて起きて学校に行き、仕事に行く。

家族との時間を楽しむ。

この日常はマレーシアに来ても同じです^^

ここでは、自分の普通が相手にとって普通ではないことが

たくさん起こります✨これが面白い!

まさに、いつも自分の当たり前を更新している毎日です。

自分では「できない」と感じることが

最も簡単にできることもあります。その逆もね。

その背景ってなんだろうと頭を働かせると

文化や宗教、価値観が見えてきます!

これが海外移住の醍醐味だと思うのです^^

(それがしたくてやってきたので☺️)

そんな時、私たちはマレーシアに来て本当によかった!

と夫婦で乾杯したくなります🍷

大変な事、受け入れ難い事があっても

面白がってみるというマインドが助けになってます!

面白がって1歩踏み込んだら

本当に面白いこと、楽しい時、

最高だなって新しい発見がありますからね✨

あなたもそんな経験あるでしょ??

海外移住を考えている人へ伝えたいこと

いつなら行ける?いつがいい?

と数年前まで重たい足踏みをしていた私たちでした。

思い切ってきてみれば、

次はさらにダイナミックな展開ができるように今は感じています。

まるでランニングマシーンみたいです。

運動不足で歩くのも億劫な時は、

時速3キロのスピードでもやっとなんです🚶‍♀️

でも、体が慣れてきて時速3.5キロに慣れたら

時速4キロ、4.5キロ、5キロと悠々にペースアップできる🏃‍♀️

人生の挑戦もそうみたいです☺️

初めは家族4人で10日の海外旅行。(6月末)

ここも脱サラって大きな壁を乗り越えたから

叶ったんですけどね^^

もっと振り返ると辻堂〜熱海の一泊でも

ワタワタしてた私たちですから😅

ランニングマシーンで言うと時速1キロ

くらいの時期ももちろんありました👣

初めから、「英語教育必要=海外移住」

「企業時代=脱サラ」って決めつけずに

今いるところから”新しい世界を体験する”感覚で

海外を訪れるのはいい事だと思います!

弾丸1泊でも刺激ありますね!

土地を変えて吸う空気を変えるだけで

脳はびっくりしますよ^^

家族もそれぞれが自分の役割や得意不得意を

瞬時に認識するのでいいチームになります!

そんな刺激が自分の当たり前を更新する

きっかけになりますよ✨

では今日はこの辺で^^

最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回をお楽しみに❤️

SAKI

——————————————

そのほかの写真やストーリーは

Instagramをご覧ください♡

次回帰国日は未定です🇯🇵

マレーシアは通年常夏☀️ぜひ遊びに来てください!

——————————————

🌿こちらの記事もおすすめです:

▶︎ 海外移住を叶えた3つのポイント

2023年の初視察!何をポイントに決めた?

コメント