解剖学・解剖生理学の知識がセラピストに必要な理由3つ

みなさんこんにちは^^

ドライヘッドケア専門セラピスト・

講師のSAKIです。

いつも見て頂きありがとうございます^^

今回は、なぜセラピストに

解剖学・解剖生理学の知識が

必要なのかについて

私の考えを3つ紹介します。

セラピストが現場で結果を出すために必要な知識だから

まずは、

セラピストである以上

目の前のお客様の

【心と体を良い状態にする】と言う

結果が現場では求められます。

何かしらの不調に関して、

生活習慣、既往歴、使い方の癖などを

ヒアリングした上で、

施術を行ない問題解決に近づけます。

そのために、

【体の知識】は必要不可欠です。

どこに骨、筋肉があって、

どのように繋がっていて作用するのかが

わからないと的確なアプローチができません。

お客様から頂いた貴重な時間の中で、

できる最大限のことをする。

CAJの脳疲労改善ドライヘッドケアは、

【ただのリラクゼーション】だけでなく

その人の最適な熱と圧で筋肉の緊張を緩め

より良いパフォーマンスを発揮できるように

組み立てられています。

そのためには、効果的に脳の緊張、

筋肉の緊張を緩めて、

ミリ単位での的確なアプローチが必要です。

これが現場での結果、

お客様との信頼につながります。

セラピストとして、

体の知識があることは必須です。

知識と実際の違いを比較し経験値を増やすため

すでに現場で活躍する方も

これから現場に出る方も、

多くの人がはじめは

テキストで解剖学を学ぶのではないでしょうか。

いきなり解剖実習に参加することはないでしょう。

ここで、

私が言いたいのは、

【テキストと実際の体は違う】

と言うことです。

テキストの描写は一例であって、

実際の体は一人ひとり違います。

知識と現場経験をその都度

照らし合わせて考えることが必要です。

それを自分だけのデータにして

触診のスキルを身につける事が自信になります。

聞いて知っていることと、

実際に見て触れて経験していることでは

違ってきますよね。

そのために解剖学、生理学の知識をつけて

現場でお一人おひとりの体と

向き合って施術する。

現場で実践を続けることが大切

だと私は考えます。

知識、手に職は最強の強みに✨多くの人の役に立つ

セラピストの強みは、

知識と手に職。

これで人の役に立てることです。

その強みを活かし

世の中に笑顔を増やすことが

喜びになり自信につながります^^

私たちセラピストがするべきことは、

【目の前のお客様を笑顔にすること】です。

お客様のことを思って、

自分のやりたい施術ではなく

その方にとって必要な施術ができたら理想です。

また、

体の知識をつけて、

器具や、薬などの対処療法に頼らず、

健康に近づく方法を知っていれば

お客様も無駄な時間をお金を使わず、

賢く、シンプルに健康な生活を

送っていただけるようになります。

そのサポートができるセラピストが

知識と手を最大限活かして

世界中どこでも人の役に立つ

セラピストだと私は思っています。

最後に

そして、

最後にみなさんに一言。

痛みや疲れ、

炎症は体からのSOSなので、

無かったことや無視したりせずに

必要なサインとして受け取ってくださいね^^

問題の原因は

何なのか考えたことはありますか?

頭痛に痛み止め、

肩こりに肩揉み・湿布をするのではなく

不調の原因がわかるとストレスが減りますよ^^

頭痛、肩こりについては次回のブログで紹介します。

では、本日も最後までお付き合い頂き

ありがとうございました!!

SAKI

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